どうも、ささもと(@amaeigyo)です。
ここのところだいぶ暖かくなってきて、いよいよ春が近づいてきましたね。
ポカポカした陽気や新しい出会い、満開の桜など春にいいイメージを抱いている人は多いと思います。
一方で、春の訪れを心から歓迎できない僕のような人もいると思います。そう、花粉のせいで。
どうせなら、みんなと一緒に春を楽しみたい!ということで今回は花粉症歴15年を迎えるベテランの僕が、
これは効いた!!とお勧めできる花粉対策グッズを3つ紹介したいと思います。
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飲んでも眠気がこない!花粉症の薬はアレグラFXで
CMもバンバン流しているアレルギー性鼻炎薬の「アレグラFX」
花粉症に悩むほとんどの人が、一度は使用を検討したことがあるのではないでしょうか?
アレグラFXの評判で多いのは
・とにかくよく効く
・眠くならない
この2点です。
もちろん薬なので、人によって効果は違いますが、僕にはすごく効きましたし、眠気もまったくと言っていいほど来ません。
どうやら鼻炎薬の多くに入っている、アレルギーの原因物質ヒスタミンを抑える抗ヒスタミンの成分は、脳に入ると眠気を起こすことがあるのですが、アレグラFXに使われている抗ヒスタミン成分は脳に入りにくいようになっているようです。
眠気が来ないのにはちゃんと理由があったのですね。
このアレグラFXを夜寝る前と朝出発前に一錠ずつ飲むだけで、だいぶ鼻が快適に生活することが出来ます。
気になるコストですが、定価ですと税込2,036円と決して安くはありません。ただ1箱に2週間分の28錠入っていますので
1日あたりに換算すると約72円!!
花粉症の辛い症状が1日たったの72円で緩和されるなら、買いだと思いませんか?
アレルスクリーンを使って目のかゆみをガードしよう
これはめちゃくちゃおすすめです。
上記のアレグラFXを飲むことで、だいぶ鼻が快適になります。ただし、アレグラFXは鼻炎薬なので、鼻にしか効きません。
しかし、花粉症で苦しむ人は、鼻炎の症状はもちろんですが、目が痒くなるなどの症状に悩む人も多いと思います。
僕もその1人で、花粉症のシーズンになると目が痒くてとんでもないことになります。
そんな時に役立つのがこのアレルスクリーンです。
なんと、スプレー式の花粉症の薬です。使用方法はとっても簡単で、1日に3~5回、顔から約20センチ離して適量のスプレーをかけるだけ。それだけで、ミクロの霧がスプレーした部分はコーティングしイオンのマスクを作ってくれます。
そしてこのイオンのマスク、反発イオン技術という特許技術で空気中の花粉やPM2.5を反発し吸着することを防いでくれます。
おかげさまで、スプレーをしてから薬が切れるまでは、花粉症用のメガネなどつけなくても目の痒みに悩まされることが減りました。
コストは、内容量50グラム(税込972円)、100グラム(税込1,728円)
正式な数字ではありませんが、僕が購入した薬局には、50グラムで130回使用可能となっていましたので、1日5回使うとしても26日は使えますね。そうすると、1日あたりのコストは約37円!!格安ですね。
上記のアレグラFXと合わせても1日約100円です。
加湿器で家の中の花粉対策をしよう
家の中での花粉対策と言うと空気清浄機が有名ですが、加湿器もかなりの効果があるようです。
外から帰宅し、衣服を脱いだりすると大量の花粉が空気中に舞いますが、加湿器は空気中に舞った花粉を湿らせ地面に落としてくれます。我が家では、リビングに1つ、各々の部屋に1つ加湿器があり、帰宅してからはフル稼働で運転させています。
もちろん、すべての花粉を加湿器で地面に落とすことは出来ませんが、それでも使っていない日に比べると家の中でのくしゃみの回数が違います。
この場合、花粉を地面に落とすことが最優先事項なので、部屋を最低限加湿することが出来れば、様々な機能は必要ありません。
実際、僕が使用しているTenswellアロマディフューザー加湿器は
・タイマーがかけれらる
・空焚き防止機能がついている
・ムーディーなライトが使える
程度の本当にシンプルな製品です。
それでも、花粉症対策はバッチリしてくれます。
価格はAmazonなら2,500円前後で買えます。(定価情報がわかりませんでした)
花粉症に悩む時期が約2カ月あるとして、60日。1日あたりのコストは約41円とこれまた激安です。
さらに、加湿器は何も花粉症の時期だけでなく冬も大活躍しますので、実際はもっとコスパのよい製品になっています。
花粉症対策グッズのまとめ
ここまで、僕がおすすめする花粉症対策のグッズを3つ紹介しました。
・アレグラFX
・アレルスクリーン
・加湿器
まさに花粉症対策3種の神器です。
この3つを駆使して花粉症の辛さからオサラバし、楽しい春を満喫しましょう。
ではでは!