こだわりの逸品

紙のようで紙じゃない。FLY BAGのペンケースがツボすぎる

FLY BAG

どうも、ささもと(@amaeigyo)です。

万年筆が好きです。ジェットストリームプライムのボールペンも好きです。

万年筆はもらいもので特にこだわって選んだわけではないし、ジェットストリームプライムのボールペンも高けりゃそれなりのものだろう、程度の気持ちで買いましたがもう大大大満足しています。

どちらも書き心地最高にいいし、宝物のひとつ。

そんな宝物を普段入れているペンケース。

宝物を入れる物だからペンケースもこだわりたい!そんな想いで探していたら、見つけました。最高のペンケースを。

それがFLY BAGというブランドのマルチケースです。ぼくはペンケースとして使っていますが、実際は他にもいろいろな使い道があるマルチケースです。

「紙のようで紙じゃない」

そんな不思議な魅力を持ったFLY BAGのマルチケースを紹介したいと思います。

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紙のようで紙でない。FLY BAGの魅力とは?

百聞は一見にしかず。まずは写真を見てみてください。

伝わりますかね。。。

このしわくちゃの紙のような素材感が。

もちろん本物の紙ではありません。

これはアメリカのデュポンという会社が開発した、タイベックという高密度ポリエチレン製の不織布。 

このタイベックという素材が、紙のように見えるのにとても頑丈で耐水性にも非常に優れています。なにせ建設現場などでも用いられているほど信頼されている素材です。

本当に頑丈で少し力を入れて引っ張る程度じゃ、到底破ることは出来ないでしょう。糸で縫われている部分もあるので、本気で引っ張れば破れるは破れるんでしょうけど。そこまでする人はきっとまあいないと思う(笑)

「紙のようで紙じゃない」

むしろ、超高性能の素材が使われているというギャップに一目ぼれです。確か買ったのはヴィレッジバンガードだったはず。東急ハンズに売ってるのも見たからそっちだったかも。よく覚えてはいないけど、この2つには売っているはずです。

 

3つの仕切りで機能性も抜群

表地は紙のような素材感のタイベック。

裏地は通常のポリエステルです。こんな感じの。

ベージュ?キャメル?のようなクラフト色の表地にグリーンの裏地という配色がおしゃれですね。

写真のように仕切りも3つあり、真ん中にはカード類を入れることも出来ます。

ぼくは万年筆やボールペンなど文房具をいれ、ペンケースとして使っていますが、スマホや充電器・ケーブルなどを入れるちょっとしたポーチのような使い方も出来ます。

マルチケースなので自分のスタイルに合わせて。自由に使うことができます。

 

マルチケース以外にもある!様々なFLY BAG

この「紙のようで紙じゃない」

使われているのは高性能素材のタイベック。

こんな素敵なギャップを持つ商品がマルチケース以外にもいろいろあります。いくつか紹介しようと思います。

ipadケース

今ぼくが一番狙っている商品。タイベックとポリエステルなので正直、クッション性はいまいち期待できない。落とした時、打ちどころが悪かったらまずいかもしれない。

それでも、このおしゃれさと、見た目と素材のギャップにやられて買ってしまうかもしれない。

特にこのipadケースの場合、素材のギャップはもちろんだけれども玉ひも付きのボタンがめちゃめちゃ惹かれます。しわくちゃに見える素材感と相まってアンティーク感が出ていて本当に欲しい。

クラッチバッグ

ここ数年ずっと流行しているクラッチバッグ。レザーのものが主流だけど、あえてFLY BAGのものもよいと思います。

内側にはいくつか収納がありすっきり整理整頓できることと、この素材なので使わない時は小さく折りたためるのが魅力的。

 

クラッチバッグは柄が何種類かあり、サイズも2サイズあります。どちらのサイズもA4が問題なく収納できるサイズ感。リンクはロサンゼルス柄。

他にネイビーやホワイトのほか、カモフラやニューヨーク柄も。

ほかにもトートバッグやショルダーバッグ、バックパックなどがあるけれど、メインのバッグとして使うのは少し怖い気がします。引っ張っても破れないほど頑丈だけど、引っかけとかにはあまり強くなさそうなので。

 

最後に

だいぶさらっとまとめましたが、FLY BAGの商品は本当にそそられます。

何度も言っていますが、紙のようでいて実は高性能な素材が使われている点や、機能性にも優れている点などツボすぎる。

「シンプルでいい。けど人とちょっと違う物がいい」

こんな気持ちをもった人なら確実に興味を持つと思うので、ぜひ実物を見てみてください。必ず惹かれる要素があるはずです。

ではでは!

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